もう少し遅かったら、私たちは「全滅」していたかもしれません…
最終更新:2024-02-07 22:26:09
1978文字
会話率:22%
夏の終わりに
少し不思議なお話を…
最終更新:2023-08-31 22:39:28
812文字
会話率:39%
…もう一人いる。
こちら「夏のホラー2021」に出す予定だった作品です。
かくれんぼが少ししか出てこない&話がややこしいのでお蔵入りする予定でしたが、色々考えて投稿することにしました!
深夜の暇つぶしにどうぞ…
最終更新:2021-09-13 23:06:51
1798文字
会話率:48%
ある日突然私の部屋に現れた扉。その扉から出てきたのは眼鏡をかけた普通の男の子だった。短い会話をして扉の向こうへ男の子を返した私だったが、男の子が帰ったあと部屋に残された私は――。
*ホラーですがあまり怖くはないと思います。視点が変わります
。物語は淡々と進みます。物理学の教授が出てきますが頭の良い発言はしません。雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:00:00
89371文字
会話率:49%
就職活動に失敗し東京から地元へと戻ることになった“八塚繋”は父親のツテでとある職に就くことになる。
怪異庁直轄、“青森県怪異対策局下北支部”。
怪異庁───それは神・妖怪・都市伝説などの怪異が引き起こすトラブルへの対策、解決を専門とし
た国家機関であり、怪異対策局はその実行部隊的存在である。
失意の中帰ってきた繋を出迎える幼馴染で兄妹同然に育った荒脛神社の巫女“櫛田ナガメ”。
そして物語のカギを握るちっちゃな謎の怪異少女“ダシィ”との出会い。
三人が織り成すホラーありアクションありの少し不思議な怪異奇譚(フェアリーテイル)。
非日常が当たり前なこの世界で、八塚繋の平穏な日常は呆気なく崩れていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 01:58:26
191863文字
会話率:34%
今、この大変な時だからこそ、彼らが紡ぐ一つ一つの言葉が皆様方の確かな励みに、どうか生きる希望を持ち続けることの少しでも助力になれることを願って―
〝多くの皆さまに読んで貰えて、9500PV突破!〟
【皆様方にはあるゲームに参加して頂きます
。ルールは簡単、相手の目を―】
■皆に生きる希望を 何か一つの言葉が貴方を押し留めることを―■
“生き残る手は奴らの目を奪うのみ” そこには一人一人のドラマがあって―
貧しき少年:目崎悠人は若くしてその命を絶たれた。
そんな彼の元に一つの救いの手が差し伸べられる。
人を生き返らせる力を持った異能の眼球を手にすることは、はたして間違っていたのだろうか?
まさかそれが最悪の毎日を送るきっかけになろうとは………
死と隣り合わせの毎日- 人はなぜ生きたいと思うのか?
生の在り方、そして大切さ- その全てを貴方に贈る
【ゲームを通じて彼が感じていく命とは――。人となりに触れていき彼が示す道とは――。一度は亡くした命であっても、生きていることの尊さ、儚さ。それらを通じて鑑みる彼の目指すクリアの先に待つ果てにあるものは希望か………それとも絶望か】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:00:00
690895文字
会話率:35%
※微ホラー要素あり、1500文字程度
高校の同級生が死んでた。
話したことは片手で数えられるほどしかない奴だったけど、死に対する僕の価値観に少し変化が起きた。
最終更新:2024-01-31 17:15:03
1301文字
会話率:0%
【メインキャラクター】
〇蓼原仁美:ヤンデレ、自殺したが怨霊として蘇る。少し前に声優としてプロデビューした。高校3年生。
〇東雲一花:仁美の親友でクラスメイト。お嬢様で優等生。高校3年生。
〇神楽京子:一花と仁美のクラスメイト。交友関係が広
く事情通。高校3年生。
〇枢木みくり:仁美の親戚の叔母。怨霊と化した仁美を救済しようと動く。年齢不詳。
【ヤンデレ百合ホラーノベル作品】
「愛してるよ、一花ちゃん」
一週間前、東雲一花(しののめいちか)の親友だった蓼原仁美(たではらひとみ)は首吊り自殺。
仁美は声優としてプロデビューを果たしたばかりだった。
仁美の死を目の当たりにした一花はショックでしばらく学校を休学していたが、久しぶりに学校に登校。
すると一花の目の前に、死んだはずの仁美がごく自然に現れた。
怨霊と化した仁美は、一花に対して異常な執着を見せ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:17:58
70819文字
会話率:45%
彼が笑えば、みんなが逃げる。
鮫島源太郎は、まるでホラー映画に出てくる悪魔のような不気味で暴力的な外見をしているため、幼い頃から周囲に“強面悪魔”と呼ばれて避けられてきた。
――そんな彼に人生初の友達が出来たのは、高校に入学してすぐの四月
半ばのこと。
とある放課後。クラスの中で孤立して寂しそうにしている女の子が気にかかり、源太郎は勇気を振り絞って声をかけてみたのだ。
「帰りに少しお茶しませんか?」
そんな下手クソなナンパのような申し出に、女の子は無表情のままコクコクと頷いた。
彼女の名前は黒木千鶴子。まるでホラー映画に出てくる呪いの日本人形のような無機質で禍々しい外見をしているため、幼い頃から周囲に“人形姫”と呼ばれて避けられているらしいのだが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 18:11:48
15347文字
会話率:42%
火事で顔の半分を火傷した少女が毎日自分を殺す少し特殊な日常。
最終更新:2024-01-24 18:06:11
1431文字
会話率:22%
芸人同士のBL。
コンビ解散を三回経験した霊感体質の芸人が、最後のつもりで同期の芸人とコンビを組んだものの、その相方もきっといままでの相方と同じように自分から離れていくのだろうという考えを捨てられず、ひとりで悶々としながらも相方に依存してい
く話。
お互いをナチュラルに不憫だと思っている受けと攻め。
オカルト好き霊感なし(明るい)×料理好き霊感あり(根暗) のイメージ。
受け視点です。
【注意】
※ 攻めが方言を話しますが、それっぽい言語をミックスさせてつくったインチキ方言です。すみません。
※ それがメインではありませんが少しホラー描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 17:00:00
17320文字
会話率:60%
デリカシーはないけれど明るく元気な朝永さんと、美人だけど表情が乏しい望月さんの、すこしふしぎな日常。
ふたりは中学一年生でクラスメイトです。
少しホラー風味ですが、こわくはありません。明るめのホラーもどき。
嘔吐シーンがありますので、苦手
な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:00:00
10876文字
会話率:60%
その日、都内は大雪警報が出ていた。
家の外で、スーツを着た若い男女が口論しているようだ。女は傘を差しているが、男は傘を差しておらず、頭には雪が少し積もっていた。
最終更新:2024-01-19 17:34:57
2195文字
会話率:42%
街中で、
「僕を殺してください」
彼はそう叫んでいた。人々は不審げに通り過ぎていく。
少年は中学生くらいだろうか。背はそれほど大きくなく、平均より少し低いくらいだ。
最終更新:2023-12-09 12:40:14
1612文字
会話率:46%
知られてはならない。//
とある中学校。教師の机の上に、一冊の黒い本が置かれていた。
※お題「秘密」で書きました。
日常に潜む闇とは、をテーマに少しサイコホラーで、少しコメディ? な、さくっと読める短編。
(ネタは古いです……)
最終更新:2024-01-19 12:09:34
1622文字
会話率:12%
『子供たちは林の中には入ってはいけないよ』
この小さな村にはそんな掟がある。
もし掟を破ってしまったら相応の罰が下されることにもなっている。
だから俺たちは林の先になにがあるのかを知らない。
そんな知らない場所に、父さんは月に一度行っ
ている。
そこで父さんがなにをしているのか。
なにが目的で村を出ているのか。
そもそもこの林はどこまで続いているのか。
俺はなにも知らなかった。
今日も先月と同じように、父さんはスーツに身を包んで家を出た。
「行ってくるよ」
腕に時計を巻いて鞄を脇に挟んでそう言った。
そうして少しの間、一人で留守番をすることになった日、俺は見覚えのない一人の少年と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:44:17
22810文字
会話率:35%
傘地蔵のお爺さんたちの下に贈られた米俵の出どころ。
冬のホラーに参加させようと「真冬の怪異」の「傘地蔵裏話」を少し修正した作品なんですが、全然怖くないしジャンルもホラーじゃないような気がしたんで、単独で投稿してます。
最終更新:2024-01-13 13:00:00
740文字
会話率:21%
少し遠回りして家に帰っただけなのに。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-11 13:00:00
541文字
会話率:10%
ホラー、日常、サスペンス
少し奇妙なフィクション短編集小説。
あなただったらどんな体験してみたいですか?
最終更新:2024-01-10 03:08:39
9188文字
会話率:22%
科学技術が発達した現代においても実は魔法は廃れていなかった。魔法は魔導とも呼ばれ、魔導を操る者――魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていた。笠倉彰もその一人。彼が生まれた笠倉家は、代々人外の生物――怪異(かいい)を討
伐する魔導師の一家だった。
しかし、幼いときのある出来事をきっかけに、彰は自分の魔導が恐ろしいものであることを知る。それからというもの、彼は怪異との戦いを放棄した。ただ、それは怪異の討伐を使命とする家族との確執を生む。彰は妹の七海を除き、家族から無視されるようになった。
彰は家に居場所がないと感じながら、無気力に日々を過ごしていく。
そんなとき、一人の少女が星華学園高等部二年三組に転校してくる。
彼女の名前は、――――紅芽衣。
時を同じくして、彰たちの住む地域では奇怪な事件が連続して起こっていた。それはおびただしい血痕とともに心臓だけが現場に残されているというもの。彰はひょうな偶然から芽衣とともにこの事件を追及することになる。
――――これは、彼と彼女の戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 23:14:41
119016文字
会話率:37%
「こんにちは。」
「今日、隣に引っ越してきたものです。」
「良ければ、どうぞ。」
急に見知らぬ人が話しかけてきた
私は何を思ったか受け取ってしまった。
ここは公園でありこの話し掛けて来た人物は紛れもなくおかしな人である
しかし
何故か受け取ってみたくなってしまった
毎日毎日同じ事の繰り返しにうんざりしていたのか
何か変化があるかもしれないと思ったのか
正直分からなかった
「受け取ってくれてありがとう。」
そう言って見知らぬ人は去って行った
そういえば
隣と言っていたのにどこに行ったのだろう
「こんにちは。」
今日も同じ人がやってきた
まだおかしな人と思ってはいるが
挨拶されるのは悪い気がしない
そう思うとこの人の事が少し気になった
おかしな人から不思議な人に変わったのである
何故挨拶をするのだろうか
会って間もない他人に対して
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 23:39:58
923文字
会話率:80%
「月が綺麗ですね」
教室でも家でも1人の少女が1つの噂にはまりこみ……
人生の歯車が少しづつ狂っていく……
寂しくも綺麗な……ホラー小説。
最終更新:2024-01-02 19:59:11
863文字
会話率:24%
北海道札幌市に住む、少しばかり特殊な父親を持つ一九歳の青年。左門(ひだりと)右郎(みぎろう)。
右郎は就職活動のため、地下鉄で管轄のハローワークへ向かっていたのだが、突然足元に小さな魔法陣が出現した。
――異世界に召喚される魔法陣
である。
しかしその魔法陣は、右郎がこれまでアニメや小説で見て来たフィクションのそれとは全く異なる点があった。
何と、魔法陣は右郎の右半身がやっと入るという小ささだったのだ。
右半身しか魔法陣に収まっていないため、そのまま異世界に召喚されると――。
――おれの右半身だけ異世界に召喚された?……。
なんと右半身だけ異世界へ飛ばされ、左半身は地球の北海道札幌市の地下鉄車内に取り残されてしまったのだ!
右郎の視界には異世界の王城と思われる光景と、地下鉄の光景が重なって見えている。
右目で異世界を見て、左目で地球の地下鉄を見ているのだ。
右腕右足は異世界側で動き、左腕左足は地球側で動かすことができる。
そして、首やお腹などに関しては、二つの世界で同時に動かさざるをえない。
左右に分離して、なぜか死なず、脳から発する命令が、地球側でも異世界側でも肉体が実行することができている。
これから右郎は、左右二つの世界で生きていくことになる。
これは、異世界と地球。左右二つの世界どちらも救う。そんな物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:27:07
184615文字
会話率:38%
教室の中央にひとつ空席があった。しかし、誰か休んだわけじゃなく、転校した生徒がいるわけでもない。不自然なあの席は一体何なのか……。少しずつ真相に近づくハルカだったが──。
最終更新:2023-12-31 20:55:51
49020文字
会話率:36%
僕、御崎なぎの同じクラスの宮薙さんは、教室で浮いている。
いつも独り言を言っているからだ……え? 宮薙さん、『幽霊』が視えて、『幽霊』とおしゃべりしているの?
これは、普通の中学生の僕と、普通の人のように『幽霊』が視えてしまう宮薙さん
の、少し不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:56:19
29841文字
会話率:28%